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採用情報

Contents

  1. 弁護士法人江原総合法律事務所とは
  2. 事務所を「好き」になれる3つの理由
  3. 募集要項
  4. マッチングチェック
  5. FAQ

1. 弁護士法人江原総合法律事務所とは

事務所外観の写真事務所内の写真

「事務所が好き」な弁護士、事務局が集まる事務所

江原総合法律事務所採用ページをご覧いただきありがとうございます。
当事務所は、それぞれの弁護士や所属する事務局が、互いの個性を尊重しながらも、よりよい事務所を目指して結束し、成長してきました。
弁護士同士、事務局同士の関係が良好であることはもちろん、各弁護士が、主体的に、事務局を含めた所員に事務所をより「好き」になってもらうために何ができるか日々考え、実行しています。
私たちは、業務を通じて、一緒に事務所のことを考え、所属する事務所を「好き」になってくれる仲間を募集します。

2. 事務所を「好き」になれる3つの理由

1年目の事務所事件は全て代表弁護士と共同受任
2年目以降も共同受任が可能で、丁寧な指導を受けられる

事務所を「好き」になるためには、何よりもまず業務に安心して取り組めることが必要です。
当事務所では、1年目は、事務所で依頼を受ける全ての事件を代表弁護士と共同受任し、丁寧な指導を受けられます。
また、法律相談も、代表弁護士同席のもとで行います。
代表弁護士と共に事件処理や法律相談をすることで、代表弁護士の知識や経験を吸収できることはもちろん、安心して業務に取り組むことができます。
当事務所では、事件を一年目の弁護士に丸投げするようなことは、一切ありません。
また、万が一、事件処理の過程で問題が起きた場合でも、代表をはじめ、事務所所属の弁護士が一丸となって対応を考え、解決にあたります。
そのため、安心して意欲的に業務に取り組んでいただくことが可能です。

多様性を尊重する快適な勤務環境

事務所を「好き」になるためには、各所員のワークライフバランスも重要です。
当事務所では、各所員が気持ちよく働くことができるよう、それぞれのライフスタイルを尊重して業務にあたっています。
勤務時間や休暇の取得は、原則として各弁護士の自由な裁量にゆだねられています(※1)。
また、BOX、Kintone、Chatworkを積極的に活用し、在宅勤務しやすい環境が整っています。
在宅勤務時にも各自のスマホから事務所の電話回線を利用できる、VPN(モッテル)の使用も可能です。
当事務所には、出産・育休後に時短勤務で復帰している弁護士も、2名在席しています。
※1 事務所全体の休暇として、夏季休暇及び冬期休暇があります。また、土曜日は輪番制での出勤があります。

経済的安定と活躍に見合った収入の両立を実現する給与体系

事務所を「好き」になるためには、事務所での仕事の成果として適正な収入を得ることができるという点も欠かせません。
当事務所では、所員の経済的な安定にも目配りしながら、それぞれの所員の活躍に見合った収入を実現することを目標としています。
具体的には、弁護士会費の全額を事務所負担・厚生年金加入などに加え、当番弁護・国選弁護事件については、事務所への経費負担をなしとし、その収入の全額を担当弁護士の報酬としています。
また、ボーナスについては成果主義を導入し、自身の活躍に見合った収入を得ることが可能です。
売り上げにつながらない、一定の事務所運営への貢献についても、ボーナス算定に考慮され、事務所運営に貢献した人が「損をしない」仕組みになっています。

江原総合法律事務所をもっと知りたい方へ
弁護士座談会

代表弁護士へ10の質問

3. 募集要項

事務所の構成 弁護士数(日本資格のみ) 6名(男性4名 女性2名)
代表弁護士:1名(56期)
所属弁護士:5名(60期、64期、65期、66期、68期)
事務職員数 8名
取扱事件 各弁護士によってやや違いがありますが、全体としては、中小企業法務、不動産事件、労働事件、相続や離婚等の家事事件、交通事故、債務整理など、いわゆる町弁の案件を幅広く取り扱っています。
最近は、顧問先・提携先・過去のご依頼者からのご紹介案件が増えています。
担当事件処理に関する事務所等の指導体制 1年目は、すべての案件を代表弁護士と共同受任していただくので、多種多様な事件について、きめ細かい指導が受けられます。
2年目以降も、希望すれば、代表をはじめ、他の弁護士との共同受任が可能ですので、安心して執務にあたっていただくことができると思います。
執務条件 執務日 月~金、一部土(土曜出勤は弁護士の輪番制)
休日 日、祝日
平日 執務時間 執務時間は原則自由(営業時間は9:00~18:00)です。
土曜 執務時間 弁護士と事務局1名が当番制(1~1.5ヶ月に1回程度の頻度)で担当します。(営業時間は10:00~18:00)
就業場所 埼玉県越谷市南越谷1-16-12-5F
JR南越谷駅から徒歩3分ほどのオフィスです。
休暇 夏期休暇:有
冬期休暇:有
出産休暇:有
育児休暇:有
これまで、複数の弁護士が、出産休暇、育児休暇を取得しています。
個人事件 受任
受任時の設備使用
受任時の経費負担 有。ただし、国選事件については経費分担なし。
弁護団事件
事務所アピール・特色・将来像・求める人材像等 当事務所で長く活躍して頂ける方を求めています。
事務所の雰囲気や、求める人材像等についての詳細は、座談会ページをご覧ください。
事務所の雰囲気をもっと知りたい方は、当事務所事務局が更新しているブログをご覧ください。
受動喫煙対策(禁煙・喫煙室あり等) 禁煙
待遇 給与等 入所1年目 最低月50万円(年600万円保障)または売り上げに応じた出来高のいずれか多い額
入所2年目以降 原則として売り上げに応じた出来高制
※詳細は面談の際にお伝えします。
・弁護士会費(登録費用含む)、弁護士賠償責任保険は全て事務所負担
・国選刑事事件は100%個人の収入になります。
社会保険 弁護士国保、厚生年金加入
通勤手当等 あり
弁護士会費の事務所負担 あり
契約形態 委任
採用予定数 1名
修習期 不問
応募について 応募・問合せ方法 採用担当者にメールをお送りください。
選考方法 書類選考の上、面接を複数回予定しています。
必要書類等 履歴書、法科大学院成績表、司法試験成績表(あれば)、予備試験成績表(あれば)
採用担当者 星野彩子
電話番号 048-940-3971
メールアドレス hoshino@ehara-law.jp

4. マッチングチェック

当事務所では、採用にあたり、事務所とご応募いただく方のマッチングを重視しております。
当事務所にてご活躍頂ける可能性が高い方のチェックリストをまとめましたので、ぜひご応募前にご覧ください。

✓ 事件処理や事務所運営に対して主体的に取り組める方

当事務所では、所員全員が事務所をより好きになれるようにしたいという総意の下、主体的に業務を遂行し、事務所運営に参画していただける方を求めています。
事件処理や事務所運営について自ら考え、積極的に取り組んでいただける方は、他の弁護士の志向性になじみやすく、当事務所でご活躍頂ける可能性が高いと思います。

✓ 他者への思いやりがあり協調性がある方

当事務所は、弁護士同士の仲が良く、弁護士と事務局間の関係も非常に良好です。
また、勤務にあたっては、子育てや介護などそれぞれの事情を考慮しながら、弁護士・事務局の分け隔てなく互いに助け合うことにより、良好な勤務環境を実現しています。
このような事務所の雰囲気を考えると、他者への思いやりがあり協調性のある方は、当事務所になじみやすく、ご活躍頂ける可能性が高いと思います。

✓ 自分の実力で売り上げたいという意欲のある方

当事務所は、各弁護士の経済的安定を重視しながら、活躍に見合ったボーナスを得ることができる報酬体系を導入しておりますが、最低限の収入のみに満足することなく、それぞれの状況に応じて成果を上げることができるよう努力する弁護士が集まっています。
従って、そのような志向性を有する方は、他弁護士と切磋琢磨することにより、ご活躍頂ける可能性が高いと思います。

逆に、以下のような方は、当事務所でご活躍頂くのは難しいかもしれません。
✓ 上から与えられた事件のみを機械的こなすことを求めている方、事務所運営に参画したくない方
✓ 他者と関わらず、一人で黙々と作業したい方、他者の事情に左右されず自分のペースを貫いて仕事をしたい方。
✓ 最低限の仕事のみを行って、安定した固定収入を得ることを求めている方

5. FAQ

Qサマークラークや事務所説明会の予定を教えてください。

A開催の場合、本ホームページ上で告知いたします。

Q応募方法を教えてください。

A同ページ内の3.募集要項をご覧ください。

Q所属弁護士の構成を教えてください。

A代表弁護士:56期
その他の所属弁護士:60期、64期、65期、66期、68期
男性4名、女性2名です。

Q勤務日・勤務時間を教えてください。

A勤務日は、原則として平日の月曜日~金曜日ですが、土曜日は輪番制での出勤があります。
事務所全体の休暇として、夏季休暇及び冬期休暇があります。
勤務時間は、弁護士のライフスタイルや担当事件の繫忙に合わせて自由に決めていただくことが可能です。
所属弁護士による座談会記事も併せてご覧ください。

Q事務所の取扱事件を教えてください。

A事務所の事件は、債務整理、交通事故、離婚、相続などの一般民事事件をはじめ、中小企業の顧問案件やマンション管理組合からのご依頼等、多岐にわたる事件を扱っています。
また、当事務所は、労働問題に注力している弁護士がおり、労働問題に関するご依頼も多数いただいております。
刑事事件については、現在、一部の弁護士が私選での受任のみ行っていますが、代表弁護士をはじめ、所属弁護士のほとんどが当番弁護・国選弁護事件を多数経験しているため、刑事事件についても気軽に質問していただける環境です。
なお、当番弁護・国選弁護事件については、事務所への経費負担をなしとし、その収入の全額を担当弁護士の報酬としています。